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  • メタボ健診、受診率は38% 08年度の厚労省まとめ

     40~74歳を対象とした特定健康診査、いわゆる「メタボ健診」の2008年度の受診率が、全国で38・3%にとどまったことが25日、厚生労働省のまとめで分かった。

     08年度に始まったメタボ健診。初年度とは言え低調だった理由について「制度の浸透に時間がかかった」としている。

     対象者数は約5190万人で受診者数は約1990万人。

     メタボリック症候群と診断された人は約288万人、予備軍も約247万人に上ったが、診断後に保健指導を受けたのは、指導が必要とされた約394万人のうち7・8%にあたる約31万人だった。

     国は、大企業の健康保険組合で受診率80%、中小企業の従業員らが加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)で70%を12年度までの目標に掲げている。

     運営主体ごとの受診率は公務員らが加入する共済組合(58・7%)、健保組合(58・0%)で高く、船員組合(22・6%)、協会けんぽ(29・5%)、市町村国保(30・8%)では低水準だった。

      【共同通信】