90歳以上に対象広げ調査へ 所在不明問題発端の足立区高齢者所在不明問題の発端となった東京都足立区は25日、高齢者の所在確認調査の対象を、これまでの100歳以上から、90歳以上に広げると発表した。早ければ来月13日から、民生委員が訪問調査する。 足立区では、7月に「111歳」の加藤宗現さん宅で加藤さんとみられる遺体が見つかっており、区は加藤さんの住民票を削除している。 区によると、対象は来年3月末で90~98歳になる高齢者のうち、介護保険サービスを受けていない約1270人。100歳以上は調査済みで、99歳は白寿祝いの調査で生活実態を把握しているため対象としない。所在不明が確定すれば住民票を削除する方針。 足立区で加藤さんとみられる遺体が見つかったのを機に、全国で高齢者の所在不明が次々と発覚。その後の調査で103歳と99歳の男性2人の不明も確定し、区が住民票を削除した。 【共同通信】
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