募金で渡米、腸移植1歳女児死亡 帰国できず全国からの募金で渡米して小腸と大腸の移植を受けた古谷美香子ちゃん(1)=東京都渋谷区=が7日(日本時間8日未明)、米国の病院で亡くなった。「美香子ちゃんを救う会」が9日、明らかにした。 救う会によると、美香子ちゃんは4月、米国の病院で小腸と大腸の移植を受けたが、術後の体調が安定せず、小児集中治療室(PICU)から出られない状態が続いていた。 美香子ちゃんは腸の一部が機能しない「ヒルシュスプルング病」のため移植が必要と診断された。昨年秋からの募金活動で約1億2千万円が集まり2月に渡米。入院が長引き治療費が不足したことから6月から再募金が行われ、さらに約7千万円が集まっていた。 救う会の中岡洋一代表(42)は「皆さまの期待に応えられず本当に悔しい気持ちだ」と話した。 【共同通信】
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