兵庫のコウノトリ長野に 昨年以降巣立ちの4羽か兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)を巣立ったとみられるコウノトリ4羽が、長野県白馬村に飛来したことが29日、分かった。2羽は足輪で昨年6月と今年6月に飛び立った雌と確認。残りの2羽も、羽の色の特徴などから豊岡育ちらしい。 コウノトリは群れをつくって遠距離を移動する習性がある。豊岡市と白馬村は直線距離で約300キロ。公園の山口直樹総務課長は「当園を巣立った鳥が、これほどまとまって遠くまで飛んだ例はなく、珍しい」と話している。 29日朝、白馬村の住民が送電線に止まっているのを目撃。4羽を撮影した長野市の日本野鳥の会会員、玉木征幸さん(65)によると、日没近くまで水田を歩き回りながら虫などを食べるしぐさを見せていた。 玉木さんは「人慣れしているのか、あちらから近づいてきて驚いた」と話した。 【共同通信】
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