サポーターのジャンプで床発電 J1神戸、世界初![]() 「床発電システム」が設置された観客席で跳びはねて応援するヴィッセル神戸のサポーター=25日夕、神戸市兵庫区のホームズスタジアム神戸 サッカーJリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸は本拠地ホームズスタジアム神戸(神戸市兵庫区)の観客席に「床発電システム」を導入、25日の大宮アルディージャ戦から運用を始めた。跳びはねて応援するサポーターの振動を電力に変えるもので「本格導入は世界初」としている。 導入されたのはゴール裏の24席で、設置費用は1席約10万円。試合は神戸が3―1で勝ち、神戸の得点のたびスタンド裏の発電量を示すモニターの数値が上昇。開門からの約4時間で約5ワット時を発電し、単3電池3本に充電された。観客誘導用の懐中電灯に使われ、約100時間点灯できるという。 兵庫県姫路市の高校2年田路莉沙さん(16)は「暑いし、しんどいけど今までなかったこと。応援にも力が入る」と汗をかきながら跳びはねていた。ヴィッセル神戸の担当者は「試合が盛り上がれば発電量も増える。環境のためにも、勝ってほしい」と話している。 【共同通信】
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