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  • 東証、昼休み廃止を検討 取引時間拡大、年内に結論

     東京証券取引所は22日、昼休みの廃止を含め、取引時間を拡大する方向で本格的な検討に入った。今月下旬から9月上旬にかけてパブリックコメントなどを通じて幅広い層から意見を募り、年内にも結論を出す方針だ。

     東証は欧米の主要取引所に比べて取引時間が短い上、アジアの取引所との競争も一段と激化している。このため、投資家の利便性を向上させ、取引所の魅力を高めるには取引時間の拡大が必要と判断した。

     東証の取引時間は午前9時~11時の「前場」と午後0時半~3時の「後場」の計4時間半。前、後場の間に1時間半の昼休みを挟む。一方、欧米の取引所には昼休みがなく、ニューヨーク市場は午前9時半~午後4時、ロンドン市場は午前8時~午後4時35分と取引時間は東証より長い。

     アジアでは、シンガポール市場には昼休みがあるが、取引時間は計6時間半を確保。韓国は既に昼休みを廃止し、午前9時~午後3時まで6時間通しで取引が可能だ。

      【共同通信】