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  • 性犯罪被害で精神的負担軽減 全国初の拠点、愛知の病院

     性犯罪被害者の精神的負担を軽減するため、警察庁や愛知県警は警察や医師などへの相談を一緒にできるようにする「ワンストップ・センター」の第1号を、愛知県一宮市の「大雄会第一病院」に設置することを22日、決めた。26日から運営を始める。

     センターは、被害者が警察や病院などを何度も移動し、繰り返し同じ説明をすることの精神的な負担や、不慣れな対応による二次被害を避けるために計画。

     警察庁が2010年度被害者支援推進計画の中で構想を決め、被害の多い愛知県でモデル事業を始めることにした。

     愛知県警によると、病院内に設置されたセンターには、平日の午前9時から午後8時まで女性警察官と民間被害者支援団体の女性支援員が常駐し、被害者からの説明を医師と一緒に聴くなどして、負担軽減を図る。

     夜間や休日でも、県警本部から女性警察官がセンターに出向き、当直医師と一緒に対応する。

      【共同通信】