強制起訴判断、8月以降に 小沢氏の虚偽記入容疑![]() 小沢一郎民主党前幹事長 収支報告書虚偽記入事件で不起訴となった小沢一郎民主党前幹事長に対し、起訴相当の議決をした東京第5検察審査会が、強制起訴の是非を判断する2回目の議決を8月以降に先送りする公算が大きくなったことが15日、関係者への取材で分かった。 第5検察審査会は4月27日に審査員11人の全員一致で「起訴相当」と議決、うち6人が4月いっぱいで入れ替わった。その後、東京地検特捜部の担当検事からの意見聴取など本格的な審査のめどがたっていないのが影響しているとみられる。 残る5人は7月いっぱいで入れ替わるため、1回目の議決当時と全く異なる顔触れで行われる審査は、証拠の検討などが振り出しに戻らざるを得ず、一定の期間を要す上、盆休みなどにぶつかる恐れもあるという。 民主党は代表選を9月5日を軸に調整を進めており、議決は代表選後になる可能性も出てきた。検察審査会は通常、事件の担当検事から意見聴取した場合、それから1カ月前後に議決を出している。 第5検察審査会の審査対象は、資金管理団体「陸山会」の2004~05年報告書の虚偽記入容疑。07年分については東京第1検察審査会が審査中で、今月中に議決の見通し。 【共同通信】
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