重病の子ら無償で旅行に招待 支援活動の団体小児がんなどの子どもの支援活動を米国で展開する「ギブ・キッズ・ザ・ワールド」(フロリダ州)の日本法人設立準備室は12日、今年秋から国内での活動を開始し、重い病気と闘う家族を東京ディズニーランドなどへの旅行に無償で招待すると発表した。 日本法人の大住力代表は「病気のせいで旅行した経験がない子どもや、看病する両親にも楽しんでもらいたい」としており、活動開始から1年で70家族を招待するのが目標という。 米国のギブ・キッズは1986年の非営利の団体で、家族全員が宿泊できる施設を用意。米ディズニーワールドなどを楽しむ旅行を年約7千家族に無償で提供している。 日本法人は、3泊4日の旅行を計画。重い病気の子どもとその家族全員の旅費、宿泊代、飲食代、チケット代などをすべて負担する。エーザイや住友信託銀行などが活動を支援し、費用は寄付のほか、自前の研修事業の収益で賄う。 【共同通信】
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