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  • ハウステンボスを英語学習拠点に IT端末など活用


     シンポジウムで「英語圏構想」を発表するハウステンボスの沢田秀雄社長=10日午後、長崎県佐世保市

     経営再建中のリゾート施設、ハウステンボス(長崎県佐世保市)の沢田秀雄社長は10日、園内で開かれたシンポジウムで、ハウステンボスを修学旅行生やアジアの観光客らが英語を学習する拠点とする「英語圏構想」を進めていることを明らかにした。

     関係者によると、英語圏構想は、プログラムの参加者が園内のアトラクションやレストラン、ホテルなどでスタッフと英語でやりとりし、その際の会話の内容をIT端末に記録して反復練習する仕組みなどを検討している。早ければ年内にもスタートする見通し。

     今後3カ月かけて市場調査を行い、国内の学校関係者やアジアの旅行者を中心に売り込んでいきたい考え。また、小中学生向けの合宿など格安で英語を学ぶ機会を提供したいとしている。

     ハウステンボス関係者は「英語を学びに来る人だけで年間30万人近い集客を目指したい」と意気込んでいる。

      【共同通信】