職員ら、消耗品名目で冷蔵庫購入 神戸市が全庁経理調査神戸市環境局の元男性職員(32)=懲戒免職=が転売目的でパソコンなどを発注し、代金計約7300万円を市から不正に支出させていた問題に絡み、この元職員を含む環境局の職員7人が、消耗品などの名目で冷蔵庫やデジタルカメラを購入していたことが8日、市への取材で新たに分かった。 市監察室は同日までに、ほかの部局で同様の不適切な経理処理がなかったかどうか全庁調査を始めた。 市によると、不正購入があったのは、7人が所属していた環境局資源循環部の業務課や減量リサイクル推進課など4部署。トナーカートリッジなどの名目で冷蔵庫やリクライニングチェア、草刈り機など15点を計約46万円で購入していた。 市はこれらの物品を実際に職場で使っていたことを理由に、これまで不正購入を発表していなかった。今後、処分を検討する。市の河井正和(かわい・まさかず)環境局長は「正規に申請すれば認められたものもあると思うが、(7人は)自分たちで認められないと判断したようだ」と説明している。 【共同通信】
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