村木被告の最終意見陳述全文厚生労働省の文書偽造事件で、元局長村木厚子被告の29日の最終意見陳述は以下の通り。 私は、本件の証明書の偽造には一切かかわっておりません。 いわゆる「議員案件」というものに対して、役所が事の善悪を考えず、「結論ありき」で、法律や規則を曲げて処理をするということは、実際の行政の実態とあまりにかけ離れています。 私は、昨年の6月14日に逮捕され、7月4日に起訴されました。その後、11月24日に保釈されるまで、5カ月以上拘置所で暮らしました。その間、夫や2人の娘たちにも大変な心労をかけました。 起訴されたことによって、役所は「休職」という形になり、それまで30年以上続けてきた仕事から既に1年以上離れることを余儀なくされています。 私は、一日も早く無実であることが明らかになり、社会に復帰でき、「普通の暮らし」ができる日が来ることを心から願っています。 【共同通信】
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