ぶら下がり取材1日1回に 菅首相が記者会に提案菅直人首相は9日、歴代首相が原則1日2回立ち止まって記者団の質疑に応じてきた「ぶら下がり取材」について、1日1回に減らしたいとの意向を、報道各社でつくる内閣記者会に伝えた。仙谷由人官房長官の秘書官を通じて申し入れた。記者会は10日に対応を協議する。 菅首相側は、ぶら下がり取材を減らす代わりにフリーランスの記者らも参加する首相会見を月1回程度開く案を提示。午前と午後に1回ずつの官房長官会見も、フリー記者らを交えて午後の1回だけとし、午前は官房副長官が代行したいとしている。 菅首相は8日の就任会見で「取材を受けることで政権運営が行き詰まる状況も感じられる」と述べ、ぶら下がり取材の在り方を見直したい考えを示唆していた。 森内閣までは首相の隣を歩きながら記者団が質問。小泉内閣からはぶら下がり取材が定着し、鳩山内閣も踏襲した。 【共同通信】
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