47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • 参院選、7月25日投票も 国会延長へ調整

     菅直人新首相(民主党代表)は4日、今国会について16日までの会期を2週間程度延長する方向で党側と検討に入った。菅氏は延長国会で郵政改革法案などの成立を図る考えだ。この場合、参院選日程は「7月8日公示―25日投開票」が有力となる。

     会期延長が浮上したのは、新内閣の発足が8日となり、法案審議の日程が窮屈になるためだ。延長国会では労働者派遣法改正案の成立も目指す。政府、民主党は当初、参院選を7月11日投開票の日程で行う方針だった。

     菅氏は4日、連立政権継続で合意した国民新党の亀井静香代表との会談で、郵政改革法案について「速やかな成立を期す」と確認。記者会見では今国会成立に「全力を挙げたい」と表明した。これに関し民主党の山岡賢次国対委員長は記者団に「成立にはある程度の日数を要する」と指摘。国対筋は「延長するなら2週間は必要だ」との認識を示した。

     一方、社民党の福島瑞穂党首は4日、菅氏に対し、労働者派遣法改正案の今国会での成立を求めた。菅氏は重野安正幹事長とも会い、昨年9月の連立政権合意に関し、米軍普天間飛行場移設問題を除き「できるだけ協力したい」と、国会審議での連携を呼び掛けた。

      【共同通信】