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  • 米兵被告事件で裁判員選任手続き タクシー強盗、那覇地裁

     那覇市でタクシー運転手から金を奪ってけがを負わせたとして、強盗致傷などの罪に問われた在沖縄米海兵隊牧港補給地区(沖縄県浦添市)に所属する1等兵の少年(19)の裁判員裁判で、那覇地裁は24日、裁判員の選任手続きを実施した。

     那覇地検によると、米兵が被告の裁判員裁判は初めてとみられ、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題で揺れる沖縄県民から、裁判員6人と補充裁判員3人が選ばれた。

     手続きに出席した宜野湾市の無職男性(24)は「米兵が関係する事件は多い。量刑を厳しくしたり、米兵の基地からの外出を制限したりすべきだ」と話した。

     豊見城市の女性会社員(25)は「米兵の犯罪は『またか』という感じ。米兵を裁くことに特別な感情はない」と冷静だった。

     呼び出された47人中、約72%に当たる34人の裁判員候補者が出席した。

      【共同通信】