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  • デートDV、5人に1人受ける 民間団体が高・大生調査

     恋人からの暴力「デートDV」を受けたことがある高校生・大学生の女子は22・6%、男子は8・9%に上ることが15日、民間支援団体「アウェア」(東京)の調査で分かった。山口のり子代表は「暴力を愛情とはき違え、暴力への認識があいまいな若者の実態が浮き彫りになった」と指摘している。

     2006年以降、全国の高校や大学で開いた団体のデートDV防止プログラムでの受講者計約2500人に質問用紙(複数回答可)を配布し回収。「親密な関係の人がいた」のは女子535人、男子314人。うち、デートDVを「されたことがある」女子は121人、男子は28人。「したことがある」女子は46人、男子は56人だった。

     デートDVは(1)携帯電話のメールをチェックしたり、ほかの友人との付き合いを止めたりする行動制限(2)ばかにするなど言葉による暴力(3)物を投げ付けるなど身体的な暴力(4)性的な暴力―に大きく分けられる。

     「されたことがある」は男女合わせて、(1)52・6%(2)40・8%(3)35・1%。

      【共同通信】