北朝鮮の攻撃と米韓が判断 哨戒艦沈没、韓国紙報道【ソウル共同】6日付の韓国紙、東亜日報は、沈没した同国海軍哨戒艦の船体から、魚雷に使われる火薬の成分が検出されたと一面で報じた。沈没現場から回収された、哨戒艦と材質の異なるアルミニウム片は、魚雷の破片であることが判明。沈没原因は北朝鮮による攻撃との判断で米韓が一致したと伝えた。韓国軍と民間専門家による合同調査団関係者の話としている。 同紙は、合同調査団が遅くとも今月中旬までに最終の調査結果を発表するとしており、沈没原因が北朝鮮による魚雷攻撃と公式に判断されれば、南北関係が一気に緊張するのは避けられない。 国防省報道官は同日、火薬成分検出とアルミニウム片に関する報道内容を否定。北朝鮮による攻撃との米韓の判断についてはコメントしなかった。調査結果は北朝鮮の攻撃と断定せず、政府レベルでの判断に委ねるとの見方もある。 同紙によると、火薬は沈没の際に分離した哨戒艦の煙突部分から検出。回収されたアルミニウム片は、韓国内の武器には使用されていないという。 【共同通信】
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