スプリンクラー設置率は40% グループホーム調査厚生労働省は23日、札幌市のグループホーム火災を受けて実施した認知症高齢者グループホームの消防設備の調査で、スプリンクラーの設置率が全体の約40%にとどまったとする速報値を発表した。 長妻昭厚労相は同日の記者会見で「設置費用の補助拡大を検討したい」と述べ、現在は対象外となっている施設も補助を受けられるようにして普及を促す考えを明らかにした。 調査は、全国の施設を対象に実施、9950施設から回答を得た。 このうち、消防法施行令で2012年3月までの設置が義務付けられている延べ床面積275平方メートル以上の施設では、設置済みは約46%だった。 設置費用の補助対象ではない275平方メートル未満の施設では、設置済みは約13%にとどまった。 【共同通信】
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