9日の東京工業品取引所の金先物価格は、商いの中心となる2011年2月きりが大幅上昇して一時、1グラム=3490円を付けた。日中取引終値は前日比42円高の3488円。いずれも1983年4月以来、27年ぶりの高値水準。
先進国の超低金利政策が長期化していることから、運用先を求める投機資金が、安全性が高いとみなされる金市場に再び流入。昨年12月に付けた26年ぶりの高値を上回った。