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  • 覚せい剤取引で無罪主張 マレーシアで邦人女性

     【シンガポール共同】覚せい剤を持ち込んだとして危険薬物不正取引の罪で起訴された東京都目黒区、元看護師竹内真理子被告(35)の初公判が30日、マレーシアの首都クアラルンプール近郊の裁判所で開かれ、竹内被告は無罪を主張した。

     有罪が確定すれば、法定刑は死刑に限られる。次回公判は8月に開かれる予定で、検察側は10人の証人に出廷を要請するという。

     起訴状によると、竹内被告はアラブ首長国連邦ドバイから2009年10月30日にクアラルンプール国際空港に到着した際、覚せい剤4・6キロを隠し持っているのが見つかったとしている。

     法廷に現れた竹内被告は落ち着いた様子。日本語に翻訳された起訴状が読み上げられると「理解した」とうなずき、しっかりした声で無罪を主張した。

     マレーシアでは薬物の不正取引の罪で1989年に英国人1人が、90年にも女性を含む香港市民8人が絞首刑を執行されている。

      【共同通信】