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  • 韓国軍艦、船体二つに割れ沈没 北朝鮮動きなし


     韓国海軍の哨戒艦が沈没した海域で続く捜索作業=28日午後(聯合=共同)

     【ソウル共同】韓国軍は28日、北朝鮮との南北境界水域で沈没した韓国海軍の哨戒艦(1200トン級)について、艦船や航空機を動員し行方不明者46人の捜索を続けた。国防省によると、哨戒艦は爆発が起きた後、船尾からほぼ3分の1のところで船体が二つに割れて沈んだことが新たに判明した。

     在韓米軍トップのシャープ司令官は同日、報道資料を通じ、これまでに北朝鮮の軍に「特別な動きはなかった」と言明。沈没に北朝鮮が関与した可能性が低いとの見方を示した。

     沈没の原因究明に向け、船体の状況確認などのため韓国海軍の特殊救難隊員が現場海域に潜ったが、激しい潮流のため作業が難航。29日からは米軍の救助艦も捜索に加わるという。

     李明博大統領は、哨戒艦沈没後4回目となる安保関係閣僚会議を招集し、原因の徹底調査を指示。鄭雲燦首相を現場に派遣した。政府高官によると、その後の情報分析でも、当時、周辺海域に北朝鮮の軍艦艇が侵入したり、北朝鮮地域から砲撃が行われた形跡はない。

      【共同通信】