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  • 関東3生協が最大規模の合併検討 東京・埼玉・千葉

     首都圏にある生活協同組合のコープとうきょう(東京)、さいたまコープ(さいたま市)、ちばコープ(千葉市)の3生協が合併の検討を始めたことが20日、分かった。実現すれば売上高は単純合計で3600億円程度と、コープこうべ(神戸市)を抜いて国内最大の生協となる。

     コープかながわ(横浜市)がコープしずおか(静岡市)、市民生協やまなし(甲府市)との合併を検討していることも分かった。消費者の低価格志向が強まりスーパーなどとの競争が激化しているため、規模拡大で経営の効率化を図る。

     県境をまたいだ生協の合併は消費生活協同組合法の改正で2008年に可能になっており、こうした合併を探る動きはさらに広がりそうだ。

     コープとうきょうによると、3生協は1月に理事長らが加わった「組織合同検討委員会」を設置し、合併を含めた組織再編の協議を始めた。コープとうきょうの会員数は約117万人で、2008年度の売上高に相当する総事業高は1641億円。さいたまコープ、ちばコープを足すと総事業高は3663億円、会員数は255万人に拡大する。

      【共同通信】