兵庫県議会、伊丹空港存続決議へ 大阪に対抗大阪(伊丹)空港の存廃をめぐり、兵庫県議会の主要会派が、大阪空港存続と関西3空港の有効活用を求める決議案を本会議に提出することが20日、議会関係者への取材で分かった。可決される見通し。 議案提出は23日。大阪府議会で翌24日に、廃止を検討するとの決議案が提出される動きに対抗したもので、“廃止派”の橋下徹府知事と、存続を求める兵庫県の井戸敏三知事の対立が議会にも発展した形だ。 議案作成にかかわった県議によると、決議案は「関西3空港の最適活用のために、貴重な社会資本である大阪空港を存続すべきだ」と訴え、1兆円を超える有利子負債を抱え、着陸料が高いために利用客数の低迷を招いている関西空港の経営改善も求めている。 兵庫県議でつくる大阪国際空港周辺地域活性化議員連盟の武田丈蔵会長は「議会として意思をはっきりさせ、広くアピールしたい」としている。 【共同通信】
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