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  • ロ、北朝鮮に身柄渡さず 亡命希望の労働者男性

     【ウラジオストク共同】ロシア極東沿海地方に労働者として滞在し、韓国や米国への亡命の意思を示した北朝鮮男性がロシア治安当局に拘束されたことに関し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の関係者は19日、「ロシア当局が男性を北朝鮮当局に引き渡す可能性は、現状ではなくなった」と明らかにした。ロシアへの亡命に向けた手続きが始まる見通しという。

     同関係者や韓国の人権団体は当初、男性が北朝鮮側に引き渡される可能性があるとして懸念を示していた。

     男性がロシア当局に拘束されたのは、本人ではないロシア人の身分証明書を所持していたためだったことも判明した。

     北朝鮮男性は18日午前、ウラジオストク中心部で米国総領事館の関係者と面会する直前に拘束された。

      【共同通信】