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  • 全柔連、国際規格で統一 講道館ルールは“消滅”

     全日本柔道連盟(全柔連)は18日、東京・講道館で理事会と評議員会を開き、5月以降のすべての全柔連主催大会に国際柔道連盟(IJF)ルールを適用することを決めた。国内主要大会で全柔連が規定する伝統の「講道館柔道試合審判規定(講道館ルール)」を事実上使わず、国際規格で統一する。

     柔道日本一を決める全日本選手権(4月29日)でも、来年からはIJFルールを導入し、国際的に普及する青色道着の使用が可能となる。ただし主催者の裁量も認められることから白色の道着で統一する見通し。

     近年は高校生以上の大会でIJFルールを適用し、全日本選手権や全日本女子選手権、国体など一部の大会で講道館ルールを使うだけだった。

     IJFは、相手の脚をいきなり手で取る技を繰り出した選手を即反則負けにするルールを1月に採用した。これに伴って全柔連は講道館ルールの改正も検討したが、混乱を避けるため一気に国際ルールへの移行を決定した。

      【共同通信】