サイト管理者取り締まりへ ネットの違法情報で警察庁インターネット上の児童ポルノ画像や薬物取引などの違法情報に関する昨年中の民間団体への通報が、前年比95・3%増の2万7751件に上ることが18日分かった。うち1978件ではサイト管理者が要請に応じないなどのため削除されておらず、警察庁は、悪質なケースでは刑事責任追及も含めた取り締まりに乗り出す方針を固めた。 同庁は、違法情報には放置すると重大な犯罪につながりかねないものもあるとみており、ネット規制や表現の自由をめぐる批判にも配慮しつつ、異例の強い姿勢で臨む。 通報を受け付けているのは「インターネット・ホットラインセンター」(東京)。昨年1年間の一般からの違法情報に関する通報のうち、1万6496件についてサイト管理者らに削除を依頼した。 警察庁によると、違法情報の内訳は、わいせつ画像などが最も多く1万4755件(全体比53・2%)、次いで児童ポルノ関連が4486件(16・2%)だった。 【共同通信】
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