長崎キヤノンが初出荷式 初年度200万台を計画![]() 長崎キヤノンのデジタルカメラ工場で初出荷される製品=17日午後、長崎県波佐見町 長崎キヤノン(長崎県波佐見町)は、世界同時不況に伴う需要の急減で延期していたデジタルカメラ工場の操業を開始し、17日、初出荷式を開いた。デジタルコンパクトカメラなどを初年度200万台、11年度は400万台出荷する計画。稼働予定は当初2009年12月だったが、約3カ月遅れの操業となった。 需要回復がみられる国内向けのほか、中国などアジアの成長市場も視野に入れているという。 式典で親会社キヤノンの真栄田雅也取締役が「紆余曲折はあったが、順調にこの日を迎えられた。世界最先端のカメラを長崎から世界に発信したい」とあいさつ。参列した長崎キヤノン社員らが、製品を積み込んだトラックを拍手で見送った。 長崎キヤノンは4月に293人の新規社員が入社。来年春も100~200人程度の採用を予定する。 【共同通信】
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