今月末に日米外相会談 ワシントンかカナダで![]() 16日、ワシントン郊外のダレス国際空港で記者団の質問に答えるキャンベル米国務次官補(共同) 【ワシントン共同】日米両政府は岡田克也外相とクリントン米国務長官の会談をカナダ・ガティノーで今月29、30両日に開催される主要国(G8)外相会合に合わせて米首都ワシントンかカナダで開く方針を決めた。アジア歴訪を終えたキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が16日、ワシントン郊外のダレス国際空港で記者団に明らかにした。 キャンベル氏は予定された日本訪問を中止した理由について「(21日からの)オバマ大統領のアジア太平洋地域への歴訪に備えるためだ」とし、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐる日本側の迷走が影響したとの見方を否定。4月に訪日する意向を表明した。 日米外相会談は、同盟深化の協議開始で一致した1月のハワイ以来。キャンベル氏は「沖縄の問題だけでなく幅広い地球規模の課題を協議したい」と語り、普天間移設に加えてイラン核問題や気候変動問題が議題になるとの見通しを示した。 キャンベル氏は普天間移設の現行計画に代わる日本側の提案に関し「正式な提案があれば日本政府と協力していく」と語り、柔軟姿勢を重ねて強調した。 【共同通信】
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