47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • 東京・世田谷にソーラー駐輪場 三洋電機が事業拡大


     東急田園都市線の桜新町駅前に設置されたソーラー駐輪場=東京都世田谷区(三洋電機提供)

     三洋電機は16日、電動アシスト自転車と、充電用の太陽光発電システムを東京都世田谷区の2カ所に納入したと発表した。京王線の桜上水駅と東急田園都市線の桜新町駅の各駐輪場で、世田谷区は同日までに、有料の「ソーラー駐輪場」としてレンタル事業を始めた。

     三洋は昨年3月、徳島県庁に最初のソーラー駐輪場を設置。同社は駅前やマンションの駐輪場用に今後も需要が見込めるとして、事業を拡大する考えだ。

     桜上水駅と桜新町駅に納入したのは、太陽電池(容量各7・56キロワット)とリチウムイオン電池システム、「エネループバイク」各40台。エネループバイクは小田急線の経堂駅駐輪場にも20台納めた。

     太陽光発電による電気をリチウムイオン電池に蓄え、自転車に充電したり、駐輪場を照らす夜間の発光ダイオード(LED)照明に使ったりする。40台を同時に充電するだけの容量があり、クリーンで地球環境に負荷をかけないという。

      【共同通信】