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  • 米ロ、新核軍縮条約の署名間近 両首脳が電話会談で確認

     【モスクワ共同】インタファクス通信によると、米国のオバマ大統領とロシアのメドベージェフ大統領の電話会談が13日行われ、両首脳は昨年12月に失効した第1次戦略兵器削減条約(START1)に代わる新たな核軍縮条約の締結交渉について「具体的な署名の日程を考えることができる段階に至った」との認識で一致した。

     ロシア大統領府によると、双方は「新条約案の基本的項目に関する合意の水準の高さに満足を表明」したといい、米ロは近い将来の両首脳による調印に向け、新条約の大枠で合意に達したとみられる。

     ロシアのラブロフ外相は今月9日、新条約交渉が「今後2~3週間で妥結する可能性がある」と述べていた。クリントン米国務長官は今月18~19の両日、中東和平を支援する米ロ、国連など4者の閣僚級会合出席のためモスクワを訪問する予定で、この際に開かれる米ロ外相会談で調印に向けた最終的な詰めの協議が行われる可能性が高い。

     メドベージェフ氏は「核兵器のない世界」を提唱するオバマ氏の主宰で4月12日からワシントンで開かれる「核安全保障サミット」に出席を予定しており、遅くともこの時期までの新条約署名が期待されている。

      【共同通信】