パキスタンで自爆攻撃39人死亡 軍の車両狙う![]() 12日、パキスタン東部ラホールで自爆攻撃があった現場(ロイター=共同) 【イスラマバード共同】パキスタン東部ラホールで12日、軍の車両を狙って2人が自爆し、地元テレビによると、兵士ら39人が死亡、80人以上が負傷した。犯行声明は出ていないが、北西部部族地域でイスラム武装勢力に対する掃討作戦を続けている軍に対する報復攻撃の可能性が高い。 治安当局者によると、バス停付近で待ち伏せしていた2人の自爆犯が、通過する軍の車両目掛けて突っ込んだとみられる。 現場は軍の施設が集まる地区で、周辺には学校やモスクがあるという。 ラホールでは8日、情報機関や警察、軍などで組織され、主にテロリストの捜査を担当する治安機関を狙った自爆テロがあり、少なくとも13人が死亡したばかり。 パキスタン軍は昨年10月、北西部部族地域の南ワジリスタン地区でイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動」に対する掃討作戦を開始。その後、同国では各地で報復テロが相次ぎ、市民や治安当局者ら600人以上が死亡した。 【共同通信】
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