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  • 新型インフル流行収まる 7カ月ぶり「1人」未満に 

     国立感染症研究所に全国約5千の定点医療機関から報告された3月1~7日のインフルエンザ患者が速報値で1機関当たり約0・8人となり、全国的な流行入りの指標となる1・00人を下回ったことが12日、厚生労働省への取材で分かった。ほとんどが新型インフルエンザとみられる。

     昨年8月10~16日の週に1機関当たり1・69人となり全国的な流行入りが宣言されてから、1人を下回るのは約7カ月ぶり。昨年7月から今年2月までの累計患者数は推定2059万人と、過去10年で最大級のインフルエンザ流行となった。

     流行終息の指標は決まっていないが、長妻昭厚労相は12日の記者会見で「第2波が来ないとは断言できない。状況を注視しながら取り組みを続ける」と話し、次の流行に備える時期だとの認識を示した。

     今季の流行のピークは昨年11月23~29日の週で、1機関当たり39・63人だった。

      【共同通信】