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  • 娘5人に性的暴行の男訴追 米東部、終末思想に感化

     【ニューヨーク共同】AP通信によると、米東部ニュージャージー州の検察当局は11日、終末思想にとりつかれて10年以上にわたり、自分の娘5人に性的暴行を加えていた同州在住の男(51)を暴行罪などで訴追したことを明らかにした。

     男は「世界は終わる。救われるには純粋な血統を持つ家族が必要」と主張し、1980年代半ばから2002年まで娘たちに性的な関係を強要。男と娘たちの間には計6人の子どもが生まれたが、うち少なくとも2人は死亡したという。

     検察は男を性的暴行罪など27の罪状で訴追しており、来月初公判が開かれる予定。APは娘たちのプライバシー保護のために男の氏名や身元を報じていない。

     APによると、男は日常的に木の棒などで家族を殴るなどし、娘たちが州の施設に保護されたこともあった。男は00年に娘を施設から連れ去ろうとして逮捕。06年にも暴行容疑などで逮捕され、その後の捜査で娘5人への性的暴行が分かった。生まれた子どもは出生記録もなく、学校にも通っていないという。

      【共同通信】