W杯マスコットの生産停止 上海工場、劣悪環境指摘で【上海共同】11日付の中国紙、毎日経済新聞によると、6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会公式マスコット「ザクミ」のキャラクターグッズを生産していた上海市のメーカーが、労働環境が劣悪などと指摘され操業停止に追い込まれた。 同紙によると、このメーカーは国際サッカー連盟(FIFA)側の公認を受け、昨年からヒョウをイメージしたザクミ関連グッズの生産を開始。 これに対し、南アフリカの一部メディアがことし2月「工場の従業員の多くは10代の子どもで、1日13時間働かされている」「日当はわずか21元(約280円)」などと報道。FIFA関連企業が実態調査に着手したことに伴い、生産が停止したという。 メーカー側は「労働環境に問題はない」とした上で、失業率が高い南アフリカ側が口実をつくり、南ア国内で生産させようとしていると批判。メディアに謝罪を求める書簡を出したという。 【共同通信】
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