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  • 偽装請負認め町が直接雇用 栃木の学校用務員7人

     栃木県茂木町の小中学校に偽装請負状態で働いていた用務員の男性計7人について、同町が偽装請負を認め、嘱託社員として直接雇用を決めたことが11日、分かった。

     東京都内で記者会見し、明らかにした自治労連は雇用確保に向けた町の姿勢を評価。「用務員が偽装請負状態で働かされている今回のようなケースは氷山の一角」としている。

     自治労連や町によると、雇用されている用務員は30~60代。2005年から同町内の計8校の小中学校にそれぞれ1人が請負社員として雇われたが、日常の業務の指示は請負会社からだけではなく、校長や教頭からも受ける偽装請負の状態が続いていた。

     自治労連が今年2月、指摘したところ、町も偽装請負だったことを認めた。今月10日、7人については直接雇用、残る1人についても雇用の確保に努めると回答してきたという。

      【共同通信】