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  • 知人殺害、男に懲役20年 裁判員「暴力団怖い」

     知り合いの男性を殺害したとして殺人などの罪に問われた古紙回収業松田義孝被告(47)の裁判員裁判で、大津地裁は11日、求刑通り懲役20年の判決を言い渡した。松田被告は暴力団の構成員とされ、裁判員を務めた30代の男性は判決後の記者会見で「傍聴席に暴力団関係の人がいると想像すると怖かった」と話した。

     坪井祐子裁判長は判決理由で「主導的な立場で犯行に関与した」と認定。「反省は表面的で、厳罰に処する必要がある」と述べた。

     判決によると、松田被告は知人の男女と共謀。昨年4月、知り合いの加藤秀基さん=当時(26)=の言動に腹を立て、大津市の山中で首を絞めて殺害した。同地裁は殺人罪の共犯として起訴された男女の裁判員裁判で、ともに懲役15年の判決を言い渡している。

      【共同通信】