スカイ巡航中撮影で立ち入り検査 国交省、厳正な処分検討スカイマークの副操縦士=諭旨退職=が巡航中の操縦室で、デジタルカメラで撮影していた問題で、国土交通省は11日、東京都大田区の本社を立ち入り検査した。 検査は、関係者から事情を聴き、写真の提供を受けるなどして、事実関係を把握することが目的。本社には午前10時ごろ、同省航空局の職員4人が入った。航空局は「厳正、的確な処分を検討する」としている。 問題は、同省に寄せられた情報をきっかけに発覚。指示を受けた会社が調査し、9日に発表した。同社によると、30代の男性副操縦士が昨年4月から今年2月にかけ、羽田と札幌、那覇などを結ぶ5便で、機長や客室乗務員らを撮影していた。 同社は、航空法違反(操縦者の見張り義務)などに当たるとして、副操縦士を諭旨退職処分。かかわった機長や管理責任者ら計13人を降格や出勤停止、減給にするなどした。 スカイマークは「検査には最大限協力する」としている。 【共同通信】
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