西日本入管センターでハンスト 仮放免求め約70人大阪府茨木市の西日本入国管理センターに収容されている外国人男性約70人が、体調不良の一部収容者の仮放免が認められないことに抗議して8日からハンガーストライキをしていることが11日、支援団体などへの取材で分かった。 同センターは「ハンストによって仮放免の運用を変えることはない。当センターの給食を拒否しているが支援団体からの差し入れなどは食べているようだ。状況に応じて健康状態は観察している」としている。 難民を支援する6団体で構成する「入管問題かんさい支援ネットワーク」によると2月、センターに対し、狭心症の男性パキスタン人や、うつ病の別の男性パキスタン人、体調不良のウガンダ人女性など特に症状の重い収容者約10人の仮放免を同ネットワークが申し入れた。しかしセンターからの回答はなく、仮放免もされていない。 支援団体TRY(大阪府東大阪市)の関本徹顧問(59)は、「深刻なハンストだ。病気になっても検査や治療を受けさせてもらえず、収容者が追い詰められている」と述べた。 【共同通信】
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