バンコクに治安維持法 反政府デモの混乱警戒【バンコク共同】タイ政府は11日、タクシン元首相の支持団体「反独裁民主統一戦線(UDD)」が14日に計画している大規模な反政府デモに備え、首都バンコクと周辺の一部地域に治安維持法を発令、混乱回避のため警備を強化した。同法の適用は今月23日まで。 バンコクの日本大使館は在留邦人や旅行者に対し、集会やデモ実施の地域に近寄らないよう注意を呼び掛けている。 同法の発令により、軍が治安維持を担うことになり、デモ隊と治安部隊が衝突した場合など、軍が制圧に乗り出すことになる。 UDDは12日から全国の支持者をバンコクに集結させ、14日に首都一帯でデモを行う予定。UDDによると「100万人」が参加するという。治安当局はデモ参加者は数万人にとどまるとみているが、一部が暴徒化し混乱を引き起こす恐れがあると警戒している。 【共同通信】
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