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  • バリ島爆弾テロ容疑者の死亡確認 懸賞金9億円の大物

     【ジャカルタ共同】インドネシアのユドヨノ大統領は10日、訪問先のオーストラリアで、2002年のバリ島爆弾テロで爆弾製造にかかわったとされる東南アジアのイスラム地下組織ジェマ・イスラミア(JI)幹部、ドゥルマティン容疑者(39)が死亡したことを明かした。ロイター通信などが伝えた。

     米政府は05年、ドゥルマティン容疑者の身柄拘束につながる情報の提供者に1千万ドル(約9億円)の懸賞金を支払うと発表。昨年9月、JIから分派した強硬派指導者ヌルディン・トプ容疑者を殺害して以来、インドネシアの対テロ戦で最大の成果となった。

     ジャカルタ近郊のインターネットカフェで9日にあった警察との銃撃戦で、死亡したテロリスト3人のうち1人がドゥルマティン容疑者だったと確認したという。

     同容疑者は主にフィリピン南部に潜伏しており、フィリピン国軍はこれまで何度も同容疑者の殺害を発表したが、いずれも本人と確認はできなかった。

      【共同通信】