トヨタリコール費用4500億 アナリスト予測と米紙【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は9日、東京発の記事で、トヨタ自動車による大規模リコール(無料の回収・修理)に要する関連費用が2011年までに全世界で計50億ドル(約4500億円)に上る見通しだと報じた。アナリストの予測として伝えた。 修理などの経費に加え、訴訟対策、顧客離れを食い止めるためローン金利をゼロにする販促キャンペーンなどの費用がかさむためという。 関連費用も含めたリコール問題の影響について、日本のアナリストではJPモルガン証券が5千億円、ドイツ銀行は2900億円とそれぞれ見積もっているという。 一方で、同紙は「トヨタには、(経営上の)打撃を吸収するクッション(内部留保)が十分あり、資金調達のリスクはない」とも指摘した。 【共同通信】
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