高レベル廃棄物、貯蔵施設に到着 原燃、輸送終了を発表![]() むつ小川原港に到着し、搬送される高レベル放射性廃棄物のガラス固化体が入った輸送容器=9日午後、青森県六ケ所村 英国から返還された高レベル放射性廃棄物のガラス固化体について、日本原燃は9日午後、青森県六ケ所村の貯蔵施設に到着、輸送を終了したと発表した。 固化体を封入した重さ113・5トンの輸送容器は、輸送船からクレーンで専用車両に陸揚げされた。午後3時ごろ、専用車両がむつ小川原港を出発、貯蔵施設まで約7キロの専用道路を約45分かけて運んだ。 原燃は核物質防護を理由に事前に到着日時や場所を公表しなかったが、施設到着後に輸送終了を発表した。 輸送船は1月下旬に英国を出発し、9日午前8時50分ごろ同港に到着。 日本の電力9社と日本原電は英仏両国に原発の使用済み核燃料の再処理を委託しており、フランスからの高レベル廃棄物返還は終了したが、英国からは初めて。今回は電力4社の固化体計28本を運んだ。 【共同通信】
|

