埼玉県建築支部に立ち入り 建設国保問題、都と国大工などが入る全国建設工事業国民健康保険組合(建設国保、本部東京)に、加入資格のない法人事業者が虚偽加入していた問題で、東京都と厚生労働省関東信越厚生局は9日、国民健康保険法に基づき、埼玉県鴻巣市の埼玉県建築支部に立ち入り検査した。 都と厚生局の職員は午前9時半ごろ、支部に入り、関係書類を調べたほか、支部幹部から事情を聴いた。 関係者によると、建設国保では、札幌市などの法人事業所が個人事業所と偽るなどして加入したケースが多数あることが判明。都は埼玉県建築支部でも虚偽加入がないか調べる。 法人と5人以上の個人事業所は1997年以降、原則、国保組合には加入できず、事業主負担のある全国健康保険協会(協会けんぽ)への加入が義務付けられている。 【共同通信】
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