湯浅氏「官民の行き来増やして」 内閣府参与辞任で説明年越し派遣村の元村長で約4カ月間、内閣府参与を務めた湯浅誠氏が6日、報道各社あてのメールで参与辞任の経緯などを説明した。「けんか別れのたぐいではない」として、今後も政府に協力する可能性を表明。「官民を行き来する人が増えるべきだ」と体験を振り返った。 湯浅氏は昨年10月26日、内閣府参与に就任。今年1月に辞意を政府関係者に伝え、3月3日に、正式に辞職願を提出していた。職業紹介や生活保護の相談を一カ所で受け付ける「ワンストップ・サービス」の実施や年末年始に住む所がない生活困窮者対策など一連の取り組みが終了したことが原因としている。 自身を「活動家」と位置付け、政府との関係については「貧困問題に取り組むなら協力し、放置するなら批判する。それは民主党政権でも自民党政権でも同じ」とした。 【共同通信】
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