パキスタンで自爆テロ10人死亡 路線バスが標的【イスラマバード共同】パキスタン北西辺境州ハングーで5日、自爆テロがあり、地元テレビによると、市民ら10人が死亡、20人以上が負傷した。 地元テレビによると、イスラム教シーア派住民が乗った路線バスが標的になったとみられる。ハングー周辺では、同国で多数派を占めるイスラム教スンニ派の住民と少数派のシーア派住民の間で抗争が続き、バスは治安当局の警護を受けながら運行されていたという。 犯行声明は出ていないが、宗派対立によるテロの可能性がある。ただ、ハングーは「パキスタンのタリバン運動」などのイスラム武装勢力が潜伏する部族地域に近接、パキスタン軍が部族地域で続けている武装勢力掃討作戦に対する報復の疑いも否定できない。 【共同通信】
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