トヨタ、尊敬される企業で7位 前年の3位から順位下げる【ニューヨーク共同】米経済誌フォーチュンは4日、2010年版「世界で最も尊敬される企業」の上位50社を発表した。トヨタ自動車が7位で前年の3位から順位を下げたが、米国以外の企業としては最高位だった。品質問題をめぐるトヨタ批判が強まる前の09年秋から冬にかけて調査が行われたためで、同誌は「来年版で影響がはっきり出るだろう」とした。 トップは3年連続となる米電子機器大手アップル。米インターネット検索大手、グーグル(前年は4位)、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる投資持ち株会社バークシャー・ハサウェイ(同2位)が続いた。 調査時点では、経営破綻した米自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)などの苦戦が目立ち、対照的に堅調な経営を続けていたトヨタが品質面などで高く評価された。トヨタは09年9月に大規模リコールを発表した影響で順位を下げることになったとみられる。 日本企業ではほかにホンダが36位、ソニーが38位。4千人以上の企業経営者やアナリストらの意見をもとに選んだ。 【共同通信】
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