同居男待たせて殺害? 鳥取不審死、逮捕の女鳥取県の連続不審死で、トラック運転手矢部和実さん=当時(47)=が同県北栄町の日本海で行方不明になった当日、強盗殺人容疑で再逮捕された上田美由紀容疑者(36)が同居の男(46)=詐欺などの罪で起訴=を同町の海岸に呼び出す前に別の場所で待機させていたことが5日、男の弁護人への取材で分かった。 男が待機後に合流した際には矢部さんの姿はなかったという。鳥取署捜査本部は上田容疑者が男を待たせている間に矢部さんを殺害した疑いもあるとみて、時間の特定など裏付けを進める。 同居の男の弁護人に対する証言によると、昨年4月4日午前、上田容疑者から「矢部さんと2人で海にいるから迎えに来て」と電話があり、指示された場所へ行った。しばらく待機し、再びかかってきた電話で海岸へ向かった。 海岸で合流すると、上田容疑者は「矢部さんに危害を加えられそうになり、もみ合いになった」と説明。矢部さんはおらず、海を捜そうとする男を止めるような言動も取っていたという。 上田容疑者の再逮捕容疑は同日、矢部さんに睡眠導入剤などを飲ませ、北栄町沖の日本海でおぼれさせて殺害、借金の返済を免れた疑い。 【共同通信】
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