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  • 規格外野菜なども大半がOK 「質の割に安い」と消費者

     曲がったキュウリや色にむらがあるリンゴなど規格外の野菜や果物の購入に、大半の消費者が「品質の割に低価格」などの肯定的な考えであることが4日、日本政策金融公庫のアンケートで分かった。

     規格外品は販売場所が限られるケースも多いが、不況に伴い安価な食料品を求める客で人気の直売所なども目立ち、アンケートはこうした傾向を裏付けた。

     調査は1月、全国の20~60代の男女2千人にインターネットで実施。規格外品を購入したことがある人は60・0%。購入経験のない人のうち65・5%が今後は購入したいとし、関心の高さが鮮明となった。

     購入理由は、複数回答で「品質の割に価格が安い」(64・8%)「規格品と味が変わらない」(55・5%)「見た目にこだわらない」(37・3%)などが多かった。

     「購入しない」「購入を減らす」などと答えた人の44・4%が「買えるところがない」としており、購入機会が増えれば需要はさらに拡大しそうだ。

     色や形などの規格については、23・9%が撤廃を、43・1%が大幅な緩和を求めた。理由には「価格が安くなる」「資源の無駄を減らせる」を挙げる人が多かった。

      【共同通信】