女性国会議員、最高の19%に 日本98位で中韓に及ばず【ニューヨーク共同】国会議員間の国際交流を手掛ける列国議会同盟(IPU)は3日、世界の女性国会議員数の全議席に占める割合が、ことし1月1日時点で18・8%と過去最高になったとする年次報告書を発表した。 一院制議会または下院(日本は衆院)を対象にした国別順位では、日本は11・3%の98位で、前年より1・9ポイント増え、順位は六つ上がった。昨年夏の衆院選で旋風を巻き起こした民主党の「小沢ガールズ」ら多くの女性議員が当選したのが理由とみられるが、中国(55位、21・3%)、北朝鮮(78位、15・6%)、韓国(82位、14・7%)に及ばなかった。 IPUによると、1位ルワンダ(56・3%)、2位スウェーデン(46・4%)は前年と同じ。3位は南アフリカ(44・5%)で、トップ3のうち2カ国をアフリカ勢が占めた。 アンダース・ジョンソンIPU事務局長は「着実に前進しているが、まだまだ不十分」と述べ、当面の目標は30%だと強調した。 【共同通信】
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