参院選へ自民が公約案 「真の政治主導」掲げる夏の参院選で掲げる自民党公約の素案が3日、判明した。鳩山政権に対抗するため「真の政治主導のための改革」や「持続的な成長」など5項目を政策の柱に据えたのが特徴。石破茂政調会長が3日の政権政策委員会に提示、これに沿って党内に各分野ごとのチームを編成し、5月の連休明けの公約取りまとめを目指す。 ほかの項目は「暮らしを守る」「地域を守る」「この国の在り方」。全体のキャッチフレーズは「日本に豊かさと自信、誇りと責任を取り戻す」とし、政治主導に関する項目では行政改革や国会改革の推進を主張。持続的な成長では「巨額な国・地方の借金は子や孫の負担になるのではないか」と提起し、財政再建の道筋や成長戦略を示す方針。地域経済の再構築の方策として、環境ビジネスやアジアとの共生を列挙。「社会保障制度特別会計」の創設なども訴えている。 【共同通信】
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